【第二回:哲学との出会い】権力者の陰謀(洗脳教育によって従順な労働者を大量生産するシステム)

最も恐ろしい手口は、まだ考え方がしっかりしていない幼少期からの「洗脳教育」である。

しかも義務教育から始まり、大学まで続く、

また、テレビや新聞のマスメディア、社会人になっても会社の中でも更に洗脳はエスカレートしていく

 

①誰によって仕組まれているか

国家・資本家・権力者

 

②何のために洗脳教育をするのか

従順な労働者を生み出すため。

持続可能な社会でありつづけるため。

人を豊かにするために社会があるのではなく、社会を生かすために人間を使うという本末転倒しているが、そういうこと。

 

③洗脳教育の結果、人々はどうなってしまうのか

人間個々の個性は失われ、人間個々がもっている考え方(自分の力で考える力)を弱められ、思考停止状態にされ、権力者にとって都合がよいとされる考え方「常識」を植え付けられる。

一人の人間として生きていく上の信念という軸をを骨抜きにされてしまうのだ。

 

④洗脳教育のプロセス。

1.教育を受ける過程で世の中の常識という偏見を、教え込まれる。

2.社会人になってからも周囲からの常識圧力を受け続ける。

 

続く